一人旅・散策のページ
旅した日 | 場 所 | 旅・歩いた所 | 概 要 |
---|---|---|---|
2009年10月24日 | 青森県十和田市 | 奥入瀬渓流 | 奥入瀬渓流三里半、往復七里(約30km)を歩く。 |
2016年3月19日 | 福岡県柳川市 | 柳川の水郷 | 「水郷のまち」として有名な柳川の川下り舟を楽しんだ。 |
2016年3月20日 | 鹿児島県指宿市 | 開聞岳 | 標高924mの開聞岳を約3時間かけて上った。 |
2016年3月21日 | 鹿児島県南九州市 知覧町 |
知覧特攻平和会館 | 知覧の特攻平和会館を訪問した。知覧町は、小京都と呼ばれ古風な街並みが続いていた。 |
2016年12月18日 | 宮崎県日向市 | 大御神社 | 大御神社は、「日向のお伊勢さま」とも呼ばれ境内には、日本最大級の細石群がある。 |
2016年12月18日 | 宮崎県日向市 | 日向岬、馬ケ背 | 日向岬は、柱状節理の雄大な海岸線が続く。馬ヶ背からの断崖絶壁は、圧巻である。 |
柳川は、「水郷のまち」として有名な街である。柳川は、海に近い低湿地帯に堀を廻らせた地域で多くの川下り舟が廻っていた。
開聞岳は、標高924mの独立峰で富士山のような円錐形の姿から「薩摩富士」と呼ばれている。日本百名山の一つで登山道も整備され、約3時間で上ることができた。素人にも上りやすい山だった。
知覧は、太平洋戦争末期、陸軍の特攻基地あった町として有名である。特攻平和会館には、陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあり、涙ぐむことがしばしばあった。
山口誓子の句「海に出て木枯らし帰る所なし」は、特攻隊員を偲んだものである。
大御神社は、日向市の北東に位置し「日向のお伊勢さま」とも呼ばれている由緒ある神社である。大御神社の社名は、天照皇大御神の大御をいただいて社名としたと伝えられている。境内には、日本最大級の細石群があり、“神座(カミクラ)”として祀られている。
大御神社本殿の裏側には柱状節理の岩場が立つ。 |
神座(カミクラ)と呼ばれるさざれ石。 |
さざれ石と火砕流による柱状岩との境界線。 |
龍宮(鵜戸神社)5,000年前の縄文人が龍神信仰をしていた岩窟神社。 |
天に上る白龍。 |
日向岬は、日豊海岸国定公園の南端に位置し、柱状節理の雄大な海岸線である。馬ヶ背展望所からの断崖絶壁は、日本一の高さ70mは圧巻である。日向市内から馬ケ背に向かう道の途中には十字の形をした「クルスの海」や多くの釣り場があり、整備されていた。